心理学教室

なにかスピーチなどを行うとき人はその度合いこそあれ緊張状態に置かれます。
心臓が高鳴る、汗が出る、震える、言葉が出ない、頭が真っ白など人によってその緊張状態に違いがありますが、多かれ少なかれ通常の精神状態ではないことはみな同じです。
そのとき、ガンマ波が出ている状態であるといえますが、その状態をアルファ波に変換できれば緊張状態は解除され、心地よい気分になることができます。
副交感神経から交感神経への変換。これが鍵を握るのではないでしょうか。
解決策として一例を挙げるとれば、緊張状態を強いられる直前にジョギングなどちょっと意気が上がる運動をしてみて下さい。
きっと緊張状態に強いられるときには、心臓の個度王が緩やかになり、心穏やかになることでしょう。 心理学教室~柴田大輔~

心を落ち着かせることで思いがけずハッとすることがある。
忙しくしているときは考えも付かなかったことが、スッと頭の中に思い浮かぶのである。
いわば、夢を見ているときに何かに気づかされることに似ているのだが、頭は鮮明。
こういう場合の思考というものは、リラックス状態で発現することが多くキラッと光るものであることが多い。
夢と違うのはメモを取ることができるということ。 思いがけないことを思いついたり、考え付いたりしたら、すぐにメモをとることができるのである。
そのメモを思い出すことで、ビジネスのみならず日常生活を有意義なものにすることができることにも繋がります。
きっと何らかの苦境やアイデア出しの時に役立つでしょう。先読み柴田大輔でした。

心理をひも解くことは己を知ることである。ひいては宇宙とは何か、その一端を知ることである。
心理学を学んで思ったことは、人の感情は己の鏡写しであると言うことです。
自分が心穏やかでなければ、相手も穏やかでなくなる。つまり、周りの環境に影響されて、その行き場を失った感情が表に表出されるのである。
人はみな一人では生きていけない。人との関わりをもって常に成長していくことで生きていくのである。柴田大輔としての立ち位置をしっかりと見据えて進んで行きたいと思っています。